今回、2月8日から12日まで、所属しているウエストライオンズクラブで、マレーシアへ行ってきました。
かなりの過密スケジュール
10日と11日が入れ替わって、少し変更があったけど
マレーシアっていっても、西にある、コタキナバルwww
大体みんなはマレーシアに行くって、シンガポールのほうのマレーシアにいくのだが、
われわれは、東・・・・どんなところか、まったく見当つかん!
なぜ東かっていうと、クラブ会員の桑原さんが、数年前まで、車いすを寄贈してたから、
今回の目的は、障がい者施設への車椅子の寄贈と、孤児院への訪問が目的
会長と、せっかくのライオンズやし、海外いきたいよね~から始まり
そんな話をしてたのが、去年の頭やったかな~
早いスピードで、この企画が成立!めっちゃ計画性のない会話から始まった話www
コタキナバルって
ここなんです!
知らんでしょー
こんな感じで出発www
6時間のフライト
からのクアラルンプールで乗り換え4時間!!!
これは、暇やった~
この時間朝の4時ごろ
まーそんなこんなで着いて昼からかるく観光
この時、コロナウイルスの影響で、観光名所は、外国人の入館拒否!
海外は、徹底しておりました!日本はなにしてんだか・・・
夜は、ナイトマーケット・・・ここでは・・・怖くて食べれんかった・・・
で、中華になり、次の日の夜も・・・同じ店( ^ω^)・・・
そして、2日目( *´艸`)
ん?ん?なに、
まー楽しんださ( 一一)
無人島いったさ( 一一)
なにか
夜はマレーシア人とビリヤードしたさ( 一一)
片言の英語で、ボディーランゲージでwww
通じるもんだ、日本語しかしゃべれんのに
そして!!!本題!!!
3日目!!!
そう、これが、今回の旅の
障碍者施設の方々に話を聞く
今回の旅をアテンドしてくださった、いまは、福井県立病院でリハビリを担当している小林先生が若いころに勤めていた施設
そして、贈呈式
贈呈式のとき、サプライズで、だれに電動車いすが当たらないか知らされていなくて、
電動車いすが当たったのは、アテンドしてくださった小林先生が施設で勤めていたころ、まだ小さかった女性、いまでは、52歳の女性の名前が呼ばれた。
その時の笑顔
10年前から、電動車いすが、動かなかったりしていたのに、我慢して、使っていたそうな・・・
そして、ずっと欲しかったのに、言えなかった
両手をあげて、喜んだ姿
この時ばかりは、皆がウルウルきてもた・・・
そして、この電動車いすを、持ってきたかった・・・って小林先生がつぶやいた
小林先生の気持ち
関空で、この電動車いすを機内に持ち込むのに、なかなか許可が下りず20分以上もチェックインできなかった
重いバッテリーを機内に持ち込み
この時ばかりは・・・
ほんと、持ってきてよかった
そして、館内を案内してもらい、昼食をみんなでいただきました。
次に向かったのが、
ここから約1時間以上車で走った
まーまーすごい山奥まで
孤児院
ここでは、虐待や、ストリートチルドレンといった子供たち十数名生活している施設へ
ここを運営している、管理している安部さんにお会いしました。
そして、施設を案内していただき、お話をお聞きしました。
そのあと、パンツ30枚の寄贈
ちょうど、偶然!
この施設に日本の学生たちが、ボランティアに
先輩が、このボランティアのリーダーだったとか、調べてきたとか
かっこいいよね~しかも、自分でお金を払って参加してるとか
思わずおまえらかっこいいよ!って
ありがとうございます!って笑顔が悔しいくらいかっこよかった
ウエストライオンズでの活動は、福井の孤児院や、通信制の高校、献血等おこなっているけど、
海外での活動は初めてで、ほぼほぼ軽い気持ちで行ったけれども、最終的にはいい体験をさせていただきました。
海外派遣協力隊は、だれがこの問題を解決してくれるのだろう、だれかが、それは、誰もやらないんだって、自らが率先して、動いていかないと、なんも世の中がかわらないし、そこにある問題は、放置状態、
自分ができる目先のこと、それはなんだろう、実は日ごろできることなんだろうね~
TADもまだまだな会社だが、社会貢献できるようもっともっと頑張らねばとおもいました。
海外だけではなく、日本、福井での問題点に対して、今後取り組んでいきたいと思います。
また、ウエストライオンズでは、形式ばったことは、少々にし、アクティビティを多くし、みんなが参加できるボランティアを、楽しくボランティアを、幼児虐待にもめを向け、活動を行っていきます。
実際、自分の目でみると違うもんだな~
そして、一緒にいった一員のSNOW Kのゆきままのブログも、上手に書いてるから、読んでみてね
福井片町BAR『SNOUDROP』『Justy』ラスボス有紀ママの☆諦めない人生☆